アウトプットをびびった2年間(くらい)

この記事は苫小牧高専 Advent Calendar 2019 2日目の記事です。

この記事は結構後輩向けに書いたという感じがあるので、「もうそんなこと知ってるわ」って人は裏記事どうぞ

アウトプットって大事だよね

とやっと去年頃に気づいた私ですが、正直公開しているものとしては「こんなもんか」みたいなものが多いものです
ここで私のアウトプットを見てみましょう

まぁTwitterはどうでもいいですが、githubをみていただければ大したことねぇなと思うかもしれません

アウトプットできなかった2年間

「よくこんなお粗末なものを上げ続けることができますねぇ」と言われるかもしれません
私は高専の1,2年の頃は「こんなもの上げてもなぁ」なんて思ってアウトプットをしていませんでした
ただこれには問題点があって、外から見ると「何もしていない人」になってしまうのです
本当に私は何もしていなかったんでしょうか?
そんなことはないはずで、CとかRubyとかDjangoとかも触っていた記憶があります
せっかく勉強していたことが、外から見ると「無」になってしまいます

じゃあどうすればよかったのか

今でも割と重視しているのはやったことをサクッとqiitaに上げることです
「こんなの勉強しました」でも「ちょっと小さいけどこんなもの作りました」でもOKです
これをこの時からやっておけばなぁーと後悔しています

アウトプットするとなんかいいことあるの?

あります
それは他人からフィードバックをもらえるということです
何らかの機会でエンジニアの方と話すときのネタになります
みなさん技術が好きなので、「次はこれしてみたら」とか「これここ直してみたら」とかのお話を頂けたりします
これだけ自分に合ったフィードバックをもらえるというのは相当価値があることだと思います
万が一「こんなクソコード上げやがってこの野郎」とか言われても無視しましょう(言われたことないですが)
それはフィードバックではなくてただの暴言です

ということでビビらずにアウトプットしていきましょう

ただ、指摘されたことにはちゃんと向き合いましょう

明日はchiharuさんお願いします!